原子とはそれ以上分割ができない物質の粒子のことである。古代ギリシャのデモクリトスが定義したのが始まりである。
原子は、原子核とその周りを回る電子でできている。原子核とは、中性子と陽子がが集まったものであり、原子中の陽子の数によってその原子がどの元素であるかが決まる。
元素は化学反応によって結合して化合物となる。水素と酸素は化合して水になる。
原子自体は数多くあるらしいのが、それを陽子数、化学的性質により分類をすると元素というまとまりになり、それを表にしたものが元素周期表である。この元素というものは実体がない。
電子は、電子軌道と呼ばれる複雑な波となって移動していると考えられている。
目に見えないものを考える…難しい…
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