4月の始まりに

4月1日になりました。すたでぃあ、1周年となりました。

去年は今の状況なんて想像することもできませんでした。本当に皆様のおかげです。感謝しかありません。

 

そんな新たな1年の始まりに、自戒も込めて、ある予備校の先生の言葉を一部抜粋してのっけます。抜粋し、それをつなげる形でのせています。中学生を中心に一部の生徒にはプリントで渡そうと思います。

私はこの先生の講義を受けたことはありませんが、とてもいい言葉です。

 

 

「人が大きな夢に向かって努力する姿は、ときとして、とてもこっけいでムダに見えます。

 その人の能力がそのレベルに達していなかったらなおさらです。

 

しかし、そのみっともない努力こそが不可能を可能にする唯一の手段なのです。

 

人の能力に差があるのは当たり前です。一度で何でもできてしまう人もいれば何日もかかってやっとできる人もいます。ここに人間の素晴らしさ、真の強さがあります。

 

 

人は、全ての過去について責任があります。なぜならそれはあなたが選択した結果だからです。

そしてその選択の積み重ねがあなたの人生なのです。

 

 

『運命とは受け入れるべきものではなく、自ら選び創り出すものである』

 

『人は不可能だと思うとき、やりたくないと決心しているのである』

 

 

私たちが日本人であることの最大の幸せは、自分で自分の人生が選べること、未来に起きることをあらかじめ

 自分で決められることだと思います。

 

しかし、それは同時にとてもきびしく、他の誰のせいにもできないことでもあるのです。

あなたが今置かれている全ての現実は、皆あなたが過去に選択した結果です。まずそれを心から認めなさい。

そして努力さえすれば夢が実現出来る環境に感謝しなさい。すべてはそこから始まります。」

 

 

私自身、迷った時、悩んだ時にはこの言葉に力をもらい、初心に戻りたいと思います。