生きる感覚 自立・自律

人が生きる上で大切なことは

 

「自分の頭で思考したこと」、「自分の心が感じたこと」、「したいと思うこと・しようと思うこと」を自分の言葉、身体を使い、表現、実行していくことである。ただし、私はよく言われる「責任」という言葉では片づけたくない。

 

人間がロボットで頭の中が操縦席だと考えるイメージがわかりやすいかもしれない。

自分が思った・考えた→自分という人間を使って実行した→その結果を自分の目・耳・心で認識した。

この一連のプロセスを自分という人間が感じきることが重要であると思う。

 

少し抽象的になるが、これは物に対しても同様の感覚が生じる。この意識が生じると、自分の物に自分の名前を書く、という行為が状況によって生じる場合がある。

 

我を通すことではない、意固地になることではない。これは自分なんだ(人間そのもの、またその人が持っている物にまで波及する)、という意識が芽生えるか、ということだ。

蛇足だが、ここが弱い状況に陥ると、物やサービスを貸したり、借りようとする意識が生じやすいと思われる。それそのものが悪いことではなく、自分という人間の意識が薄れてしまうことには注意が必要だと思う。

 

現代社会は、どこまでが自分でやったことなのか、わかりづらくする要因がたくさんある。

何が自分で考えてやったことなのか、何が他者がやったことなのか、ここが明確にあれば、何かをしてもらった時には自ずと感謝の気持ちが芽生える。

 

こういったことが生きる感覚であり、人間の自立と自律にはこの感覚・意識が重要である。

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