すたでぃあの特徴は何だろうか・・・というところで、こんな感じです!
①塾の外でも学びます!
近くにある公園で思い切り体を動かしたり、商店街をランニングした後に計算したり、買い物学習も!・・・体を動かし、頭を動かし、環境すべてを使って学びます!
「先生~公園行こうよ~!」「走りたい!」と子ども達がねだります。もちろん、ただ遊んでいるわけではなく、ねらいをもって活動していますよ~
それにそれに、ボーリング大会、ミュージアム見学など、イベントもあります。これも塾の外で学ぶ一つ。なかなか今はコロナで行けないんですけどね・・・
②論語・心の教育
ここは塾長が特に子ども達に伝えたいこと!論語を通して、人の気持ちって何だろう、自分はどう思うだろう、そういう機会を定期的に授業の中に取り入れます。特にこちらが何も言わずとも、論語の文章を読んで、「自分だったら・・・」と意外と自分の意見を言ってくれます。こういう時間がテストで何点とったかよりも大切なこと。
その他にも、挨拶をしっかりすること、塾の消しゴムを借りたら、「ありがとうございます」、遅刻をしたら「遅れてごめんなさい」そんな、とても簡単だけどなかなかできていないことに気をつけて、人から愛されるような素直な気持ちを育てたいと考えています。
③先生との距離感が近い・アットホーム感
塾に来てもらうと分かると思いますが、塾というよりも家?という感じ。
授業が終わると、ソファーでゴロンとなったり、本棚の本を読んだり、どこかくつろいでいるような子ども達の様子をよく見ます。小さな塾で、少人数ですので、目が行き届きやすく、先生達と子どもの距離感がとても近いです。学校での大人数ではなかなか受け止めてもらえないところも、ここでは受け止めてもらえる、そんな感覚を持ってもらいたいと思っています。
もちろんこれは保護者の方々も同様で、お困りごとは個別にメール、電話で連絡をとり、随時対応しています。少人数だからこそできること。不定期で保護者サロンも開催しています。
④個別でも少人数でも学び方は様々
完全に個別にするのではなく、少人数で部分的に一緒に活動をすることがあります。「ゆるいつながり」を大切にしています。
一緒に学ぶことで良い意味での競争意識や教えあったりする場面もあります。もちろん個別対応もしており、学び方を選べるという感じです。
そんな指導なのですが、1対1の個別になってしまうとどうしても塾には行って周りは知らない人、教えてもらう先生とのやりとりだけ、知らない子には話しかけることもちょっと微妙だし、何か気まずいな、と思ってしまいがち。ですが、すたでぃあでは、居合わせた人とは必ず挨拶をするようしていることもあり、知らない人がいて特に話すわけでもないのに、柔らかな感じがします。
授業が終わった後にやってもらっている消しゴムのカスをゴミ箱に捨てる、イスを机に入れる、これも色んな人がいるんだ、という意識があってこそ。
色んな学年、色んな子、保護者、卒業生や先生達、年齢や立場が違う人たちが居合わせたり、行き来するところですが、何とも言えない空気感を持った場所だな~とたまに思うことがあります。
そんな塾、すたでぃあ(stadia)です!
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