学ぶ要素はどんなところにも。

すたでぃあでは、体を動かす活動を大切にしています。

 

ある小学生の授業では、ボール投げをしています。

もちろん、コミュニケーションの一つ、とも考えていますが、ボールを投げるごとに「1、2、3・・・」と何回続いたのかを数えます。

 

そうして投げる内に、実は算数の学習にもなっていて、一気に数を飛ばして「199!」といったところで、次の数字を促すと?という感じです。

つまり、順序数の理解がまだ曖昧なところがわかります。

そうやって遊びながらも実は学習の要素を忍ばせており、当塾の特徴でもあります。

 

勉強を勉強と思うことなく、学びを創る、stadia-educationです。