色々な方法で

昨日は四コマ漫画を使って、作文指導をしてみました。

イラストを見てお話を書いていくというもの。言葉だけでなく、イラストがあった方が文章は書きやすいようでした。

もう少し言葉でのヒント、キーワードがあってもいいかな、と思いました。

小学生の男の子は恐竜が好きな子が多いです。私もそうでした笑

 

そういうわけで恐竜クイズをやってみました。

恐竜というか、生きた化石シーラカンスはどれ?というもの。

 

やっぱり子どもと親和性の高い教材を使うと雰囲気がガラッと変わります。

 

中学生の連立方程式の問題では、生徒がよく食べるという、ミンティアとキシリトールガムをx、yとして問題を作ってみました。

これもやはり理解度が違うようです。

 

なかなか教科書の文章・内容は無味乾燥というか・・・苦笑

それをどう味わい深くするかが教師の仕事のような気がします。