東京都杉並区永福町の学習塾（少人数制・個別指導）
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学習支援塾すたでぃあ
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こんにちは。今回のブログは向川が担当いたします。
最近は寒暖差が大きくて、日中は暑くなってきましたね。もう少しで梅雨が始まりそうです。風邪なども流行っているようなので、体調には気をつけて過ごしていきましょう。
さて、今回は「あいさつ」について書いていきたいと思います。
「あいさつ」って簡単そうで難しいことなのかもしれないと最近改めて感じています。以前、挨拶をいろんな人に向けてする機会があったのですが、「こんにちは」と言っても、返事が返ってくるのは2割程度でした。返ってくることの方が少ない。返ってきたらうれしくなるほどです。会釈をしてくれる人ですらたまにしかいませんでした。
ここでみなさんに質問なのですが、みなさんは「あいさつ」をしていますか？「こんにちは」と声をかけられたとき、知っている人に会ったとき。また、コンビニやスーパーで何かを受け取った時にも「ありがとうございます」と言えていますか？この前、私はモノを手渡したとき、目も合わさずに引っ張られてびっくりしました。でも、おそらく今の時代、「あいさつ」をしない人、できない人は山ほどいます。みなさんはできていますか？
すたでぃあでは、「あいさつ」を習慣化しています。「こんにちは」「お願いします」「ありがとうございます」「さようなら」。みんなしっかり、こっちを向いて挨拶をしてくれます。これは、勉強よりも「人として」大切なことなのではないかと思います。
「あいさつ」とは少しずれますが、「消しゴムのカス」も同じことだと思います。大学の講義室で授業を受けようとしていたら、机の上に「消しゴムのカス」が散乱していたことがあります。いやな気持ちになるし、あまり使いたくないですよね。すたでぃあでは、勉強しているときに出た「消しゴムのカス」は自分で集めて、ごみ箱に捨てています。「人として」大事なことですよね。
挨拶を返してもらえなかったとき、消しゴムのカスが机に散乱していた時、私はいつも
「すたでぃあの生徒だったらな…」と思います。
「あいさつ」も「ごみはごみ箱に捨てること」も当たり前のことと感じる人が多いのではないでしょうか。それでも、世の中にはできない人、しない人がたくさんいます。勉強ももちろん大事なことですが、「人として」大事なことを学ぶこともまた、重要なのではないかと改めて感じました。