ここで紹介する教材は一部です。生徒の数だけ教材があり、個に応じて日々開発しています。

音読プリント

右が教科書、左が独自プリント。教科書は明朝体であるが、UDデザインのフォントで打ち直してある(定型発達の子にも有効)。

文字への注意、読みに困難がある子に配慮し、教科書の段落にこだわらず、読みやすいまとまりで区切り、改行を行っている。

音読の流暢性が増し、生徒の自信につながる。また内容をスムーズに頭に入れることができる。

神経衰弱カード


漢字の部首や図形等をゲーム形式で覚えることができる。

単に覚えるというものではなく、複数のカードの中から選ぶ、一時的に記憶する等、空間認知、ワーキングメモリーの認知訓練的な要素も含まれている。

ゲームなので、感情を惹起し、記憶に残りやすくなる。指導者とのコミュニケーションも促進できる。

時計


時間という抽象的な概念を手で触れて具体的に考えることができる。

何分かを表した目盛りが取り外せて、60分が1直線になるため、円の中で考えなければならない数字を数直線で理解することが可能。60分⇔1時間が理解しやすくなる。

立体漢字

漢字を3次元で考えることができる。

反復練習によって運動記憶に覚えさせるものではなく、触覚を用いて漢字の字形の認知を高める。

書字に困難がある生徒に対する支援として使用する。

感情カード

語彙が少ない子、感情表現に苦手さを持つ子に使う。

多くの感情表現が書かれてあり、選択肢が呈示されるので自分の今の状況にある言葉が見つかる。

自分の気持ちを考えるきっかけ、合致する気持ちを見つけることで、感情を適切に処理することができる。