学力不振から点数を伸ばし、志望校に合格!

娘が塾に行きたいと言い始めたのは、他の兄弟よりも早い中学2年の冬でした。

うちは中学3年の夏から塾に通うことが多かったのですが娘は成績が振るわず早く塾に通い高校受験の勉強をしたかったようです。

自分から言い始めたこともですが、自分の足で塾を探して来ました。家から近いこと、自分に合っていること、費用の事、色々考えて学習支援塾すたでぃあに決めたようです。

少人数制でアットホームな感じの塾でしたので娘には合っていたようで、高校合格のために前向きに休まず通い続けることが出来ました。

勉強の方も学校の授業だけでは分からないことが、塾では丁寧に復習出来ること、塾の先生が中学の最初の基礎から教えて下さり成績も上がっていきました。

通う前は本当に成績が悪く、志望校合格も出来ないのではと心配でした。先生方の力で勉強も少しづつ分かり始め、やる気も出てきたように思います。早朝からの朝塾に参加させてもらったり、受験に向けて手厚いサポートをして頂き、無事に志望校合格が出来たと思います。

自発的に勉強を出来るようになったことやかなり悪かった成績が上がったことなど、娘にとってとても成長出来た貴重な塾生活だったと感じています。ひとりひとりに合ったペースで教えて頂けるすたでぃあに通って本当に良かったと思います。

自分の学習のやり方を身につけ、高校、大学に!

私達と「すたでぃあ」との出会いは、高校受験を2年後に控えた息子が中学1年生の1月でした。

 小学生の頃から勉強に対する意欲が低く苦手科目が多かった息子は、塾や家庭教師にお世話になりながらなんとかしのいでいました。

 

しかし、中学生になり内容がより難しくなると周囲との差が歴然と開いてしまいました。そんな折、担任の先生の勧めもありWISC(知能検査)を受けてみたところ息子はワーキングメモリーが平均よりも低く、一度にたくさんの情報を記憶し処理することが困難であることが分かりました。その後、月数回、学校の特別支援教室で指導を受けながら個別指導の塾にも通いましたが、なかなか成果が得られませんでした。

 

息子の場合、記憶が定着するまで反復しながら一つ一つ丁寧に取り組む必要がありましたが、塾では皆が同じテキストを使い、決まった単元を皆と同じ速度で進めなければなりませんでした。また、講師の先生も担当が変わることがあり、学習のやり方が定まらないところがありました。

 

そんな時、偶然インターネットで「すたでぃあ」の存在を知りました。発達障害など、支援を必要としている子供の対応もしているとの事から、すぐに面談をさせて頂き、塾の教育方針や先生の人柄にふれ入塾を希望しました。

 

「すたでぃあ」と他の塾との違いは、子供の意思を尊重し個々のペースや特性に合わせた丁寧な指導をしてくれるところです。

 

難しいテキストは使わず息子が分かりやすいように工夫を凝らしたプリントを用意してくれました。基礎を中心とした問題を繰り返し学習することで次第に定着し、テストの点数にも現れるようになりました。また、コロナの蔓延により学校が休校になった際は、学習が停滞しないようにと訪問指導をして頂きました。お陰で大変な時期ではありましたが無事に志望校に合格することができました。

 

高校でも勉強面で苦労はありましたが、川下先生に教わった、自分が出来ることを精一杯努力する姿勢は活かすことができました。そんな息子も都内の私立大学経営学部に合格し4月から大学生なります。大学ではパソコンの資格を取得したいと張り切っています。自分の強みを活かし力を発揮してくれることを願っています。

※随時更新していきます。