合格実績
都立杉並総合高校 都立松原高校 都立千歳丘高校 日本大学鶴ケ丘高校
日本大学豊山高校 大東学園高校 科学技術学園高校 松陰高校 貞静学園高校
東京文理学院高等部 など
生徒の成長
小学4年生時に入塾。高学年になるにつれ、学校の学習の難易度が上がり、家庭でのフォローも難しくなってきたところであった。 できない問題に当たった時に感情コントロールが難しくなることも課題であった。 塾の授業では、学校の進度に沿った授業プリントを予習的に行うことで、学校の学習時の心理的余裕を作ることをねらいとした。 また、感情コントロールの難しさを踏まえ、できない問題をなるだけ避け、本人が自力でできる程度の課題設定をし、反復演習することで、次第に自信をつけていくことができた。問題に詰まった時の言葉がけ、課題呈示の方法も配慮を行った。 単元テストについても100点をとることもあり、平均点も上昇した。 |
※入試結果は自己採点
都立受験を希望していたが、中学1年生当初からの学習の躓き、学習のやり方を思うように取り入れることができなかったことにより、学力が不振していた。入塾後は、中1、中2の学習からやり直しを行い、予習・復習など、学習方法を身に着けていく指導を行った。 学習内容を全て理解するのは広範になってしまうため、都立受験を念頭に、問題を絞って繰り返し演習を行うことにより、次第に模試で結果を残すことができるようになった。 朝、登校前に朝塾を行ったり、自習に定期的に来るように促したりするなど、生活全般として学習を習慣化することを目指した。このような形を日々積み重ねることと同時にメンタリティを「できない」→「できる」という方向性に持っていく言葉がけを行った。 本人のモチベーションと成績の向上が相乗的に結果につながった。他教科も10~30点ほど伸びており、志望校にも合格することができた。 |
数学
英語
訪問指導による指導。高校入学以前はあまり学校に行けていない状態であった。学習の積み残しから少しずつ演習量を増やしていった。確実にできる問題に絞っての反復演習を繰り返し、確実に記憶に残しつつ、自信をつけさせていくことを目標とした。
入塾当初は自信がない様子であったが、わかる問題からスモールステップで取り組んでいくことで、少しずつ問題が解ける手応えを感じることができるようになった。テストで成果が出たことによって、学習への意欲、やってみようという気持ちが出てきている。 |
数学
中1の1学期に入塾。 理解力はあるが、小さなミスが多く、それが原因で点数がとれない状況であった。
どういうところでミスが生じるのかを本人に理解してもらい、その対処方法について繰り返し演習を行った。同時に、基本の計算問題を毎回の授業で反復することで基礎の計算力も向上することができた。
徐々に学校の授業や塾でのプリントについても解ける実感を持てるようになり、積極的に学習に取り組むことができるようになった。テストでも結果が出すことができ、達成感や自信につながった。 |
国語
数学
中1の冬に入塾。テストでは点数をとることに苦慮していた。
本人に合わせた数学の公式の覚え方を教示し、問題演習は、できる問題に的を絞り、繰り返し練習を行った。確実に点数につなげる力を養うことができた。
国語は、読解に苦手さを感じていたが、短い文章からの読解から進め、徐々に分量を多くしていった。中3時には記述問題も正答できるまでになった。
学習面は遅れをとらないレベルを維持し、 |
国語
数学
中1の夏に入塾。思考のプロセスをじっくり聞きながら、本人の解きやすい方法を尊重するように学習進めた。
自分がなぜ解きづらく感じるのか理解できるようになり、問題に取り組めるようになった。
自信がつき、高得点をとれる潜在能力を引き出すことができた。 |
入塾前、漢字の苦手意識等から、学習全般に対する意欲が減り、ノートもほぼとっていない状態であった。
テストは書くこと自体せず、点数がつかないものもあった。本人の興味に沿った文章を読み解くことで少しずつ、問題に向き合う姿勢も生まれてきた。
徐々にテストの点数も伸び、小6の1学期には80点以上をとることができた。どの教科も総じて上昇しており、文章読解という点で効果が波及したと考えられる。
生活全般として色々なことに積極的に取り組む姿勢も生まれている。 |
入塾前は、算数に対する苦手意識があった。
学校でわからなかった問題を解き直すことを中心に行った。ゆっくりと取り組めばできることに気づき、次第に、家庭学習も積極的に取り組む姿勢が生まれた。
学校の学習内容を復習・予習を丁寧に行うことで、心理的に落ち着いて課題に取り組めるようになったことが考えられる。
テストの点数にも反映されたことで、自信も生まれてきた。 |