どれだけの人に

どれだけの人に迷惑をかけてきたのだろうか、そう思う時がある。

 

若気の至りとは言え、公私共に、自分自身のあの時の行動、言動、全てが恥ずかしくなる時がある。

 

私の行動や言動で知らず知らずに人を傷つけてしまったこと、不快にさせてしまったこともあっただろう。

 

きっと、こういう思いで自分に言ってくれたのだろう、あの人はこういう気持ちだったのだろう、今になって気づく。

  

今、これまで出会ってきた人に顔を見せる時、どんな顔をしていればいいのだろうか・・・

 

あの時は、ごめんなさい、それしか思いつかないが、せめてもの罪滅ぼしは今やっていること、生活をしっかりと歩むことでしかない気がします。むしろそれが原動力なのかもしれません。

 

「他力」ってこういうことなのかも。