stadiaの挑戦!

なんとか、保護者面談を全て終えました。1学期の目標も形にできそうです。保護者の皆様ありがとうございました。

 

さて、1学期の目標もですが、3学期の目標も達成できたかを今、確認をしています。特に小学生は個別に目標を設定します。

 

例えば「小2~3の音訓読みを15個中12個以上読めるようになる」という目標の子の場合、本人の学力を想定し、予め小2~3の範囲の中で重要と思われる漢字をピックアップし、その読みについて練習をし、学期の最後にそのテストをして、その目標が達成できたかどうかを確認します。目標の言葉は客観的に、定量的に測れるようになるだけしています。

 

実際の現場レベルでのいわゆる特別なニーズのある子のための個別指導計画の場合、目標は設定しますが、実際の数値や客観的な指標は設けず、文章や質的な評価になるのが一般的だと思います。

 

しかし、これこそ特別支援教育分野の課題であると思うのです。

 

学校のカラーテストでは測れない子がたくさんいます。そういった子のためにはその子ための手立てや指標が必要になるわけです。だからこその個別指導計画と言えます。ただ、実際は難しい。

 

それはわかりますが、この難しい部分をやるからこそ、stadiaだと思ってやっています。

 

アメリカの個別指導計画、いわゆるIEPはもっと定量的に評価をすると聞きます。それはアメリカが多民族国家であり、客観性や契約制を重んじる文化があるからだと思います。

 

もちろん日本は日本独自でいいのですが、親御さんにとっては何ができたのかがわかる、というのが最も子どもの成長を感じる大切な部分だと思います。ですから何が課題なのか、そのためにどんなアプローチをするのか、実際にどこまでできるようになったのか、そこに対して食い下がる、ということをしたいと思っています。

 

本当にこの作業は大変です。その子のためにオリジナルのテストも作らざるを得ないこともあります。毎回の授業のプリントも異なります。でも、だからこそ、やる意味がある、stadiaの教育だと思っています。

 

完璧なものができているなんて、まだまだ全然言えませんが、挑戦だと思ってやっていきたいと思っています。