学習に抵抗感がある

学習を嫌がる子は、それまでの学習の経験から、自分の力の効力感を持てず、結果として無気力や抵抗を示す可能性があります。

学習ではなく、まず指導者への信頼感を積む活動を行います。

学習にこだわらずに、外や塾で遊びを中心に行い、徐々に関係性を作っていきます。


学習の活動はゲーム性を持ったものを行うことで、その子が活動に心理的な負担がないようにします。


※指導の一例です。実際の指導はその子の認知特性、性格などを考慮し、教材や指導内容を決めていきます。