漢字を書くのが苦手

漢字のベースはカタカナ学習から始まります。カタカナの学習をベースに画数が少ない漢字、部首を覚えるなど、特性や得意な部分を考慮し、学習方法を考えます。

粘土などを使い立体的に捉える教材を用いて線の構成を覚えたり、漢字の部分ごとに意味づけをしながら覚えたりと様々な方法を用意しています。

また、書くことだけにこだわらずに読みの方に重点を置いたり、塾の外に出て、生活の中の漢字が読めるかを確認したりします。


※指導の一例です。実際の指導はその子の認知特性、性格などを考慮し、教材や指導内容を決めていきます。